15分練習メニュー
1 回 15 分、3 つのメニューを順番に。読み合いの前に、負けない形を体に入れます。
0115分の組み立て
練習は 3 つに分けます。最初の 5 分で 3×3 の応手を確認し、次の 5 分でフォークを探す練習、最後の 5 分で 5×5 を 1 戦だけ指します。3×3 は正解が決まっているので、短時間で「負けない」状態まで持っていけます。
大事なのは、勝ちを増やすことより負け方を減らすことです。3×3 は理論上引き分けが上限なので、負けが減れば実力は上がっています。逆に、5×5 と 7×7 は引き分けになりにくく、勝ち切る形を作る練習が必要になります。
- 0〜5 分: 3×3 で、角に置かれたら中央、中央に置かれたら角を返す。
- 5〜10 分: 相手の 2 つ並びが 2 方向に伸びるマスを探し、先に塞ぐ。
- 10〜15 分: 5×5 を 1 戦。4 連を作る場所を 1 つ決めてから置く。
02一人でできる練習
相手がいなくても練習できます。コンピュータ戦で 3×3 を選び、自分は「角から置く」と決めて 5 戦します。5 戦のうち何戦を引き分けにできたかが、その日の成績です。負けたら、どこでフォークを作られたかを盤面の上で指でなぞって確認します。
もう 1 つは、紙に盤面を書いて「相手がここに置いたら、自分はどこに置くか」を 9 マス分書き出す方法です。実際に指さなくても、応手の表を思い出せれば同じ効果があります。通勤中や待ち時間に向いています。
03形で覚える
3×3 の定石は、手順ではなく形で覚えると忘れにくくなります。覚える形は 3 つだけです。1 つ目は「相手の角+自分の中央」、2 つ目は「自分の角 2 つ+中央」、3 つ目は「相手の辺+自分の中央」です。この 3 つの形が出たら、それぞれ決まった受け方があります。
形を覚えたら、次は「この形はフォークになるか」を判断します。中央と角を 1 つずつ持っている側は、もう 1 つの角を取るとフォークになります。逆に、中央を持っていない側はフォークを作れません。中央の有無が攻守の分かれ目です。
04負けた局面の振り返り
負けたら、最後の 1 手ではなく「相手の 2 つ並びが 2 方向になった瞬間」を探します。その直前の自分の手が、実質的な敗着です。多くの場合、相手の 2 つ並びを片方だけ止めて、もう片方を見落とした手が該当します。
振り返りは 1 分で終わらせます。長く考えるより、同じ形を何度も見たほうが記憶に残ります。同じ負け方を 3 回したら、それは覚える価値のある形です。当サイトの定石ページの表と照らし合わせると、正解の応手がすぐ分かります。