Tic Tac Toe Online 攻略ガイド

盤面3サイズの違い

同じゲームでも、盤面を変えると別のゲームになります。3 サイズを並べて比べます。

013×3 — 定石で決まる盤面

3×3 は 9 マスしかなく、勝利ラインは 8 本です。理論上は両者が最善を尽くすと必ず引き分けになる「解かれたゲーム」で、先手の初手は角・辺・中央の 3 種類に集約できます。つまり序盤に選べる方針は 3 つしかなく、そのどれを選んだかで後手の正解も決まります。

この盤面で勝ちを拾えるのは、相手が正解を外したときだけです。だからこそ、負けない手を覚えることがそのまま勝率になります。角に置かれたら中央、中央に置かれたら角、辺に置かれたら中央か隣の角か反対の辺。この 3 つを体に入れるだけで、3×3 はほぼ負けなくなります。

025×5 — 4連で読む中盤戦

5×5 は 25 マス、必要な連数は 4 です。勝利ラインは 28 本に増え、序盤はどこに置いても極端な不利になりません。その代わり、中盤で「3 つ並んだ状態」を 2 方向同時に作られると、片方を止めている間にもう片方で決められます。

3×3 の感覚で角から入ると、4 連は角から内側へ伸ばす形になるため、実は角は悪くありません。ただし 7×7 ほど広くないので、中央の 3×3 の区画を取った側が主導権を握ります。最初の 4〜6 手は中央の区画を意識して置くのが無難です。

037×7 — 脅威を重ねる盤面

7×7 は 49 マスで、勝利ラインは 88 本です。盤面が広いぶん、1 本のラインを塞いでも別のラインが生きています。そのため「相手の 3 つ並びを止める」という守り方だけでは足りず、自分から 2 方向の脅威を作る攻め方が必要になります。

引き分けになるには 49 手すべてを埋める必要があるため、実戦ではまず引き分けになりません。終盤は「4 連を作れる場所がいくつ残っているか」を数えるゲームになります。縦向きの画面では 49 マスがかなり細かく表示されるので、置き間違いを避けるためにも、置く前に一度指を止めるのが勧めです。

04オンライン対戦の2つの入り方

オンラインは「クイックマッチ」と「マッチ作成」に分かれます。クイックマッチは空いている相手と自動で組み合わされ、待ち時間なく対戦が始まります。マッチ作成は自分で対戦の場を用意し、相手が入ってくるのを待つ形です。

どちらも試合後に再戦できます。クイックマッチは相手が固定されるため、同じ相手の癖を読んで次の 1 戦に活かせます。初めてのオンライン対戦では、まずクイックマッチで 3×3 を 1 戦だけ遊び、勝敗より「相手がどこに置いたか」を眺めるのが安全です。

05ローカル対戦とコンピュータ戦

通信を使わない遊び方も用意されています。コンピュータを相手にする 1 人プレイと、同じ端末を交互に操作するローカル対戦の 2 つです。どちらも盤面サイズを選べるため、練習相手としても使えます。

コンピュータの強さ(先読みの手数や難易度の段階)は公開されていません。そのため「この設定なら必ず勝てる」とは言えませんが、3×3 は理論上引き分けが上限なので、負けなければ相手の実力は十分に高いと判断できます。

盤面対照盤

3 つの盤面を同じ大きさの枠で並べました。上の段の○は勝利ラインの見本です。3×3 は 3 個、5×5 と 7×7 は 4 個で、盤面が広がるほどラインの本数が増えていきます。

3×33 連

マス数
9
勝利ライン
8 本
最大手数
9 手

定石がすべて決まっている。1 手のミスがそのまま負けになる。

5×54 連

マス数
25
勝利ライン
28 本
最大手数
25 手

4 連になったことで、序盤は自由、中盤から読み合いになる。

7×74 連

マス数
49
勝利ライン
88 本
最大手数
49 手

ラインが多く、同時に複数の脅威を作れる。長期戦になる。

勝利ラインは 2(n−k+1)(2n−k+1)(n は一辺のマス数、k は連数)で計算した値です。図は仕様の比較用で、実際の画面の配色とは異なります。